男女関係なく、社会人になって初めて仕事をし自分のお金を稼ぐことになります。大人ですから、もらった給料で自分の生活基盤を作るのが普通だと思います。しかし、多くの日本の中小企業の場合、女性に支払いしている給料の額では一人暮らしは無理です。もちろん、仕事の内容で給料の変動があって当たり前ですし、新入社員の場合は男女関係なく給料が少ないのも当たり前だと思います。しかし、なぜか女性の給料だけがさらに安いように思います。(私が見た企業の場合ですが、、、)
女性は実家で暮らしているか結婚しているから自分ひとりで生活できるほどの給料を与える必要はないという考え方があるのではないでしょうか?そういう考え方であると認める経営者はいないかも知れませんが、絶対に給料設定の裏にはそのような考えが働いていると思います。
もちろん、それは間違っています。一人前の仕事をしているなら当然一人前の給料をもらうべきです。一人暮らし、実家暮らし、結婚など私生活の状況は給料と全く関係ありません。その人がこなしている仕事に対して、生活できるぐらい最低限の給料を払うべきだと思います。
経営者にこのような話をしたら、「男女関係なく、仕事内容で給料を決めている」と言うでしょうが、それは違います。私が見た女性のなかでは、責任が重く、時間の長いを仕事をこなし、男性の同僚と仕事の内容がほとんど変わらないのに、男性の方が給料が上だというケースが多いです。それって、女をバカにしすぎではないですか?
私はこのような男女不平等があってはならないと思いますが、女性の皆さんが立ち上がらない限り、この状況が変わらないでしょう、、、、
女性が立ち上がらないのはなぜでしょうか?「何を言っても変わらない」「どうせ、そのうち結婚して、仕事をやめる」「今は実家で暮らしているから、給料は自分の小遣いだから足りている」「給料が上がったら仕事をもっと一生懸命にやらないといけないから、今の方が気楽でいい」 というような考えがあるのでしょうか???
企業にとって女性社員は何でしょう?安い給料でまじめに仕事をしていて、文句も言わない、とても便利な存在なのでしょうか?
前日書いた車椅子の子供達についてですが、いろいろな方から情報をいただきました。
立川市では、普通の学校にでも車椅子の子供が通うことが出来るらしいです。
その子供には「介助員」のような方もつくらしいです。
他の方からは普通学校に介助員がつくのがとても難しいという話もありましたから、やはり市によって状況がかなり違うのでしょうか?
情報ありがとうございました!これからもいろいろと調べておきます!
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